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楽天銀行 株式配当金受け取りプログラム

楽天銀行が毎月実施しているキャンペーンです。

楽天銀行に対して配当金の入金があった場合、入金1件につき10円がもらえるというキャンペーンプログラムです。毎月実施されており、うまく使えば配当金に加え第2のインカムゲインをゲットできます。

2012年12月に終了したゴールドラッシュプログラム(振込で現金プレゼント)を引き継いだ格好ですね。

楽天銀行
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株式配当金受取プログラムのしくみ

楽天銀行宛に、配当金の入金があれば1件につき10円がもらえるというキャンペーンです。

 

株式配当金受取プログラムの利用方法

これは株式投資をしている人(あるいはする予定の人)が対象となります。楽天銀行の口座も必要になりますので、まだらくてん銀行口座を持ってい人は「こちら」から口座開設してください。

まだ株式投資をしていない人(これからする予定の人)、証券会社の口座も必要になりますので、持っていない方は「証券会社徹底比較」などを参考に口座しましょう。楽天証券である必要はありません。

株式投資をしていると「配当金」が支払われます。この配当金は「郵便局で換金」「証券会社の口座に入金」「指定する銀行口座に入金」という3つの方法があります。このうち、最後の「指定する銀行口座に入金」という方法を選択した上で、支払先を「楽天銀行」とすることで対象となります。

参考: 株の配当金の受け取り方法とその違いを比較

やり方としては、 証券会社の管理画面上で、配当金の受領方法を選択するところがあるはずなので、そこで「」を選択します。銀行口座情報も求められるので、そこで楽天銀行口座を指定するだけです。

この変更は証券会社を通じて証券保管振替機構に伝えられるので、複数の証券会社に口座をお持ちの方でも、一か所を設定すればOKです。

 

配当金の入金があるごとに10円

あとは、楽天銀行に配当金の入金があることに10円分がキャッシュバックされます(支払いは月に一度まとめて行われます)。なお、株式配当金受取プログラムは要エントリーなので、毎月エントリーをしましょう。

なお、エントリーと入金の前後は問われないので、配当金が入金された後のエントリーでもOKです。

 

株式配当金受取プログラムの活用方法

少額だろうが配当金の入金があれば1件として10円もらえます。なので保有する銘柄数を増やす(できれば年に2回配当する銘柄)を持つようにすれば、10円がチャリンチャリンと入金されるようになります。

あとは、単元未満株取引を活用するという手もあります。単元未満株取引というのは通常100株単位の株の売買を99株未満で売買できるサービスです。

配当がでる株を1株ずつ1000銘柄とか購入すれば、10円×1000銘柄=1万円ももらえる計算になります(そんなに買うかは別として)。

参考:単元未満株取引で証券会社を比較

 

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