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銀行の基礎知識
銀行でのお金の預け方・引き出し方
通帳にお金を入れるためにはどうしたらいいの?
銀行におけるサービス利用の基本は「お金を預けること」「引き出すこと」です。預金すると言います。お金を預けるための方法は大きく「店頭窓口で預ける、引き出す」という方法と「ATMを使って預ける、引き出す」という方法の二通りがあります。また、預ける時は「普通預金」への預け入れと「定期預金への預け入れ」の2種類があります。
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お金の預け方・引き出し方
お金を預けるには大きく「ATMでの入金」と「店頭窓口での入金」の二つの方法があります。
ATMでの入金・出金方法
ATMを使ってお金を預ける場合の手続きの流れを説明します。銀行によって一部操作が異なる場合もありますが概ね下記のような流れとなります。
入金方法
- 銀行のキャッシュカード、または通帳をATMに挿入する
- 「入金」ボタンをおしてして、預けたい金額をATMのトレイに入れる。機器によっては小銭も入れるトレイがあります。
- ATMが入れたお金を集計してくれます。
- 入れた金額と表示された金額とが正しいかを確認する
- どの預金に入金するのかを選択する(コンビニATMは普通預金のみ)
普通預金)選択して終了
定期預金)定期預金に預ける期間を選択する。また、満期時の取り扱いを決める。
(定期預金に預け方については「定期預金」のページをご覧ください)
出金方法
- キャッシュカードをATMに挿入する
- 「出金(引き出し)ボタンをおして、引き出したい金額を決める
- 暗証番号を打ち込む
- 出金されます
窓口でのお金の預け方・引き出し方
窓口で預ける場合も基本的にはATMと同じです。
入金方法
- 窓口のそばに「入金伝票」というものがあるのでそれに必要事項を記入し、通帳と一緒に窓口に持っていく
- 入金完了(手数料は取られません)
出金方法
- 窓口のそばに「出金伝票」というものがあるので必要事項を記入し、あらかじめ届け出ている「銀行印」を押印。通帳と一緒に窓口に持っていく
- 手続きをして出金完了(金額が大きい場合は本人確認ができる書類が必要な場合もあります)
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