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LINE BANK銀行 / ネットバンク徹底比較
らいんばんく
LINE BankはメッセンジャーアプリのLINE(LINE Financial)とみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行)が共同でLINE Bankというネット銀行の設立を計画しています。2020年に開業を予定しています。
LINEは金融サービスに対してかなり力を入れて言うようで、2019年には野村證券(野村HD)と連携して「LINE証券」というネット証券サービスも始めています。
決済サービスとしてはLINE Payというサービスも抱えているわけで、銀行、証券、決済と幅広い金融分野に関わることになります。
同じネット企業では楽天(楽天銀行、楽天証券、楽天カード)も同じように金融展開しています。LINE Bankは独自性のある銀行サービスを提供できるのでしょうか?気になるところですね。
LINE Bankの評価:開業前のため未評価
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LINE Bankはどんな銀行になる?LINEの金融サービスのおさらい
LINE(LINE Financial)は様々な金融サービスを展開しています。
- LINE Pay(モバイル送金・決済)
- LINEスマート投資
- LINE証券
- LINEほけん
それにLINE銀行です。
かなり幅広く網羅してますよね。金融とITはそもそも親和性が高い業界であることは間違いありません。冒頭でも書きましたが、楽天グループも今は金融による収益割合がかなり大きいですもんね。
LINEという基盤(莫大なユーザー数)を持つLINEが、金融に進出するのもある意味で当然といえるでしょう。
その一方で、金融分野は信頼も必要です。大切な資産を預かることになるわけですから大失敗をすることはできません。そうした部分を担保できるのか?というところが今後LINE(LINE Financial)に求められていくことでしょう。
LINE Bankはどんな銀行になる?
まだ、よくわかっていません。
他のLINEの金融サービスから考えるとLINEアプリ内で色々やれる銀行になると思います。すでに決済系(送金系)のサービスにLINE Payがあるわけで、これと関連させることは間違いないと思います。
預金をデビットカード的にLINE Payと組み合わせて決済できるみたいな感覚でしょうか。
この辺りは、実際にサービスがスタートしたら掘り下げていきたいと思います。
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