銀行・預金・日常の決済を比べる
ATM・振込・SBI証券連携
ドコモSMTBネット銀行の使い方|ATM・振込手数料と資金の戻し方
旧・住信SBIネット銀行。生活費の出し入れと、SBI証券に使うお金を分けて管理しましょう。

アプリATMとカードATMで、無料回数の扱いが違う
以下はスマートプログラム対象支店の個人口座の料金です。法人や、NEOBANKなどのBaaS提携サービスでは特典・対象ATMが異なる場合があります。アプリの口座情報で支店を確認し、対象支店一覧と照合してください。
| 利用方法・送金先 | 料金 | 注意点 |
|---|---|---|
| セブン銀行・ローソン銀行のアプリATM | 入出金は何度でも無料 | カードATMの無料回数を消費しない |
| カードATM:セブン銀行・ローソン銀行・イーネット・イオン銀行 | 無料回数を超えると1回165円 | アプリATMと同じATMでも、カード利用は別枠 |
| カードATM:ゆうちょ銀行 | 無料回数を超えると1回330円 | カードATMの残り無料回数を確認する |
| 同行・三井住友信託銀行宛の個人振込 | 無料 | 他行宛の振込と送金先を区別する |
| それ以外の他行宛の通常振込(個人) | 無料回数を超えると1件77円 | 振込実行前に残り回数と手数料を確認する |
| 自分の口座間の振替 | 無料 | 他人への銀行振込とは別の操作 |
アプリATMを使うには、対応する銀行アプリとスマートフォンが必要です。カードを使う予定がある月は、アプリATMの利用回数と合算せず、カードATMの残り無料回数を確かめましょう。
無料回数を使い切った月に、通常の他行振込3件で231円
他行宛振込の無料回数が残っていない状態で、同行・三井住友信託銀行以外へ、ことら送金ではなく通常の銀行振込を3回行うと、77円×3件=231円です。残り無料回数が2回なら、有料になるのは1件で77円です。
同じ月に、無料回数を超えたカード出金をセブン銀行で2回行うと、ATM手数料は165円×2回=330円。振込3件がすべて有料なら、合計は561円です。セブン銀行のアプリATMを使う場合、その2回のATM手数料は0円なので、合計は振込分の231円になります。
取引前に、銀行アプリのトップ画面で当月のランクを確かめ、ATM・振込それぞれの残り無料回数を確認してください。通常のランク判定は、判定対象月の利用状況が翌々月に反映されます。たとえば10月分は12月のランクに反映されるため、今月条件を満たしても、その場で当月の無料回数が増えるとは限りません。
少額の個人宛送金は、ことら送金も確認する
ことら送金なら、他行宛の無料振込回数を消費せず、何度でも無料です。1回10万円以下・1日50万円までの個人宛送金で、相手の金融機関の対応、スマート認証NEOでのログイン、振込依頼人名を変更しないことなどが条件です。一部の支店では利用できません。
通常の振込画面からでも、条件に合えばことら送金が自動で適用されます。確認画面で送金方法と手数料を確かめてください。ことら送金は実行後の取消しができず、依頼人名の変更もできません。振込名義の指定がある支払いは、先方の指定を満たす方法を選びましょう。
合計残高があっても、ATMで使えるのは代表口座の出金可能額
SBIハイブリッド預金は、残高がSBI証券の買付余力に反映される円預金です。ATM出金や通常の振込では直接使えません。代表口座の円普通預金にある資金と、ハイブリッド預金にある資金を分けて見てください。
たとえば、代表口座が3万円、ハイブリッド預金が17万円で合計20万円でも、5万円の現金を下ろすには代表口座へ少なくとも2万円を移す必要があります。手数料がかかる場合や、ほかの引落しがある場合は、その分も代表口座へ残します。注文中などで移動できない資金があるため、振替画面の利用可能額も確かめましょう。
| 表示・状態 | 使う場面 | 確認すること |
|---|---|---|
| 代表口座の円普通預金 | ATM・通常の振込・生活の支払い | 出金可能額と、今後の引落予定 |
| SBIハイブリッド預金 | SBI証券との資金連携 | 残高のうち、今振り替えられる金額 |
| SBI証券の買付余力 | 証券の注文 | 注文・約定・受渡しの状態 |
ハイブリッド預金の残高は買付余力へ反映されますが、証券取引に伴う実際の資金移動は受渡日を基準に行われます。同じお金が銀行と証券の画面に見えても、二重に足して使える資金を数えないようにしましょう。
ハイブリッド預金から、生活費を代表口座へ戻す手順
- 銀行のWEBサイトまたはアプリにログインし、「振替」を開きます。
- 振替元を「SBIハイブリッド預金」、振替先を「代表口座 円普通」にします。
- 利用可能額の範囲で金額を入力し、振替内容を確認して実行します。
- 代表口座への反映と出金可能額を確認してから、ATM出金や通常の振込を行います。
振替手数料は無料で、振替は即時に行われます。システムメンテナンス中などは利用できません。売却代金を生活費に使う予定がある場合も、約定だけで出金できると考えず、受渡しと銀行側の利用可能額を確かめ、支払期限に余裕を持たせてください。
提携先の即時決済は、通常の振込と入口が違う
即時決済は、提携先の取引画面から銀行の画面へ進み、入金先や金額を引き継いで決済する方法です。通常は代表口座の円普通預金から支払います。SBI証券への入金の場合のみ、SBIハイブリッド預金からも利用できます。
銀行側の振込手数料は無料ですが、一部の提携先では決済費用がかかる場合があります。銀行と提携先の利用時間・メンテナンスを確かめ、決済後は銀行明細と提携先の入金状態を確認しましょう。入金の完了と、証券の注文成立や商品の発送は別です。
スマート認証NEOを準備し、期限直前の初回利用を避ける
一部のショッピング・オークションの即時決済では認証番号表を使えず、スマート認証NEOが必要です。登録できない場合は別の決済方法を選んでください。利用開始に時間がかかる場合もあるため、支払期限の直前に初めて設定する予定は避けましょう。
公式の料金・操作案内
情報確認日:2026年11月3日。利用時は対象支店・取引方法と最新の手数料表示をご確認ください。
- ATM手数料 — アプリ・カードの料金と対象ATM。
- 振込・振替手数料 — 個人の送金先別料金。
- ことら送金 — 金額・送金先・認証などの適用条件。
- スマートプログラム — 対象支店とランクの判定・適用時期。
- SBIハイブリッド預金 — 証券連携と資金移動の制限。
- SBIハイブリッド預金の入金・出金方法 — 振替元・振替先の選び方。
- 即時決済サービス — 対応する取引・認証・利用時間。