ネットバンク比較ネットバンク一覧住信SBIネット銀行>法人口座の特徴、メリット・デメリット
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住信SBIネット銀行の法人口座

住信SBIネット銀行は「法人口座」も利用可能です。
手数料も安く、サービス内容も充実しているため、法人としての利用も自信を持ってお勧めできます。

なお、個人事業主やフリーランスの方は「個人口座」としての口座開設は可能ですが、屋号名義での口座開設はできません。屋号名義で口座開設を希望される方は「PayPay銀行(法人口座・ビジネス口座)」がおすすめです。

ネットバンクの法人口座・ビジネス口座については「法人口座・ビジネス口座でネットバンクを比較」のページで各銀行の法人口座の開設条件や手数料などをまとめているのでそちらも御覧ください。

住信SBIネット銀行(法人口座)
住信SBIネット銀行法人口座公式ホームページ

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住信SBIネット銀行の法人口座の手数料など

住信SBIネット銀行の法人口座における各種手数料です。
個人口座の手数料と比べると高いですが、他の銀行の法人口座と比較すると格安です。

口座維持手数料 無料
オンラインバンキング手数料 無料
自行間振込手数料 52円
他行間振込手数料 145円
ATM対応と手数料

・セブン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・イーネットATM
・ローソンATM
入出金手数料は一律110円/回となります。

 

住信SBIネット銀行の法人口座のメリット、デメリット

メリットとしては、大手都市銀行などと比較して相対的に安い振込手数料が挙げられます。
他行あて3万円以上だと、都市銀行は550円くらいかかるのが一般的です。

となると一回当たり300円以上のコスト差が生じることになります。月に100回の振込があるならそれだけで3万円もの手数料の差につながります。

 

法人向け「振込優遇プログラム」の実施

住信SBIネット銀行では法人口座に「振込優遇プログラム」というサービスがあります。他行からの振り込み回数などの条件に応じて、最大で月に20回までの振込手数料が無料となります。

元々安い振込手数料をさらに節約することもできるわけです。

 

法人口座の中では口座開設がやりやすい

また、口座開設が容易であるというのもメリットです。

ネットバンクのビジネス口座(法人口座)の場合、「他の都市銀行、地方銀行などの口座が必要」という条件が付いていることが多いのですが、住信SBIネット銀行の場合はそれが不要です。登記簿謄本と印鑑証明があれば、口座を作ることができます。

デメリットとしては、営業性個人(いわゆる個人事業主)では口座が作れないということ。同じネットバンクの「PayPay銀行のビジネス口座」では個人事業主も屋号で口座開設できるという点でマイナスといえそうです。

また、上記のPayPay銀行は法人なら20個までの口座を持てるというようなサービスがあるのですが、住信にはこのようなオリジナリティの有るサービスが少ないというのもマイナスです。

 

住信SBIネット銀行(法人口座)
住信SBIネット銀行法人口座公式ホームページ

 

おすすめ法人/個人事業主用ネットバンク ベスト3

法人や個人事業主・フリーランスにおすすめの「法人・ビジネス用の銀行口座」です。

法人口座/個人事業主の口座に対応しています。複数口座やバーチャル口座にも対応。Visaデビットカードは年会費無料で利用額の1%分がキャッシュバックされるなど、メリット大。
※一部キャッシュバック率が異なる利用先がございます。
法人口座だけでなく、個人事業主でも屋号付きの銀行口座を開設可能。取引先には「屋号名義のみ」での振り込みも可能なので、個人事業主やフリーランスの方からの人気はダントツに高いネット銀行です。 ワンタイムパスワード(トークン)も無償で提供してくれるので安全面も充実
法人口座であれば一押し。振込手数料は都市銀行の半額程度。さらに取引量(振込入金の件数)などが増えると月に10回まで振込手数料が無料になります。
※個人事業主用の口座はありません。

 

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