
振込の受付・実行・着金を区別する
操作が完了しても、予約日時や追加確認などで振込がまだ実行されていない場合があります。送金元の振込結果と、受取口座への入金をそれぞれ確かめてください。
振込前に、宛先と期限を照合する
銀行・支店・預金種目・口座番号・名義と金額を、請求書などの信頼できる情報と照合します。画面に表示された名義が想定と違うときは、送信せず相手に確認してください。
支払期限が相手口座への着金を指すなら、受付を終えるだけでは間に合わない場合があります。実行予定日、送金元と受取先の取扱時間、メンテナンスを確認します。振込限度額を変更する場合は、反映時期も確認してください。
無料回数は、振込件数だけでは決まらない
仮の料金を「他行宛は月3回無料、超過分は1回165円(税込)」とすると、月5回の手数料は(5回−3回)×165円=330円です。実際の料金は、利用経路、口座区分、優遇条件、残り回数で確認してください。
予約を取り消しても、無料回数が戻るとは限らない
楽天銀行の個人向け振込予約では、出金のタイミングを予約成立時点と振込予定日から選べます。予約成立時点に出金する場合は予約時、振込予定日に出金する場合は振込当日の手数料が適用され、無料回数が残っていればその時点で使われます。予約取消では預けた振込資金と手数料が返金されても、使用済みの無料回数は戻りません。
GMOあおぞらネット銀行で無料回数を使った振込予約は、登録時にその回数を消費します。予約を取り消すと回数は戻りますが、予約月をまたいでから取り消した場合は戻りません。
あおぞら銀行BANKの振込手数料優遇サービスも、同じ月に予約を取り消すと使った回数が戻ります。月をまたぐと、予約した月の回数は戻らず、取消月の回数も増えません。回数が戻っても、すでに有料で受け付けた別の予約へ自動的に無料枠が適用されるわけではありません。
予約を変更するときは、取消期限、元の予約の処理状況、残り回数、再登録時の料金を順に確かめてください。取消と実行後の返金・組戻しは別の手続です。変更のために二重の予約を残さないよう、取消結果と新しい予約の内容を確認します。
家賃などの定額送金は、残高と変更期限も確認する
毎月同じ金額を送るなら定額自動送金が候補になります。通常の振込と同じ無料枠を使うか、残高不足や休日にはどう扱われるか、金額変更や解約がいつまで可能かを確認します。変動する立替精算などは、その都度金額と日付を確認する振込に分けると誤送金を避けやすくなります。
受付後は控えを残し、未入金なら元の取引を確認する
受付番号、振込先、金額、実行予定日を保存します。相手から未入金と言われても、同額をすぐに再送しないでください。送金元の振込結果と返金・エラーの有無、相手の最新の入出金明細を確認します。解決しなければ、送り手から送金元銀行の公式窓口へ照会します。