
銀行の基礎知識
新たな形態の銀行の特徴と比較
都市銀行、地方銀行、信託銀行など様々な銀行の特徴を解説
新たな形態の銀行とは、金融庁の銀行区分で伝統的な都市銀行、地方銀行などに該当しない銀行という意味です。代表的なものが「ネットバンク」あとはATM決済を基本とした「セブン銀行」、商業施設との連携を基本とした「イオン銀行」などが代表的です。
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新たな形態の銀行を使うメリット
新たな形態の銀行とは、従来区分に属さない新しいタイプの銀行と言う意味です。実務上では2000年に営業を開始した「PayPay銀行」以降に新しく作られた銀行がこの「新たな形態の銀行」に属している。
それぞれの銀行でサービス内容が異なるため、ひととくくりにすることはできません。
一般には「ネットバンク(インターネット専業銀行)」「商業施設との連携を主とした銀行」「中小企業への融資を主体にする銀行」などがあります。個人に関連するのは前者2行です。
・ネットバンク(インターネット専業銀行)
当サイトでメインに取り上げている銀行です。インターネットを活用して高金利、安い手数料などのサービスが魅力です。「PayPay銀行」「住信SBIネット銀行」「楽天銀行」などに代表されます。
・商業施設との連携を主とした銀行
セブン銀行、イオン銀行などの大手小売店との連携的なサービスを目的とした銀行です。
おすすめネットバンク
ATM手数料や振込手数料が回数制限付きながら条件なしで実質無料にできるという決済性が強いネット支店です。給与振込口座に指定をすれば普通預金金利が0.1%にアップする点も非常に魅力的です。 ※東京の第二地方銀行ですが、東京以外の方もご利用いただけます。 |
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