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ネットバンクの選び方

JCBデビットカードが使えるネットバンク比較

JCBデビットカードは2014年よりサービスが開始されたブランドデビットカードです。ブランドデビットに関してはVISAが先駆者でVISAデビットカードのサービスを提供していましたが、JCBも参入しました。

まだ利用可能な銀行の数が少ないですが、2015年に楽天銀行がネット銀行で初めてJCBデビットカードに対応しました。特長として「ポイントプログラム」が充実しているので、還元率的にはVISAよりも強い印象があります。

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JCBデビットカードとは?

日本初のクレジットカードの国際ブランドである「JCB」が銀行(金融機関)と連携して発行するデビットカードとなります。

キャッシュカードと一体化しており、JCB加盟店なら街のお店、インターネットショッピングのどちらでも利用することができます。お買い物をすると利用金額が即時、銀行の普通預金口座から決済されます。

 

JCBデビットカードを作るには?

JCBデビットは、JCBと提携した銀行で作ることができます。 ネットバンクだと、楽天銀行やイオン銀行が対応しています。

なお、おすすめのデビットカードの選び方については「デビットカード比較ランキング」でまとめていますのでこちらをご覧ください。

銀行名
JCBデビットカードの特徴


楽天銀行

※口座開設は楽天証券との同時開設がおすすめです。

楽天銀行JCBデビットカード

年会費無料にも関わらず、ポイント還元率が1%という高さが魅力です。楽天銀行はJCBデビットとVISAデビットの両方に対応していますが、スペック(年会費やポイントなど)をみればあきらかにJCBデビットの方が優れています。

ちなみに、貯まるポイントは楽天市場で使える楽天スーパーポイントとなります。

未成年:15歳以上OK
ポイントプログラム:100円あたり1ポイント
年会費:無料

>>楽天銀行の詳細情報はコチラ

イオン銀行JCBデビットカード(イオン銀行キャッシュ+デビット)

年会費無料です。デビットカードの利用で200円あたり、1ポイント(ときめきポイント)が貯まるようになっています。イオングループ対象店舗は2倍の1%還元となります。

未成年:15歳以上OK
ポイントプログラム:200円あたり1ポイント
年会費:無料

>>イオン銀行の詳細情報はコチラ

 

おすすめネットバンク

ATM手数料や振込手数料が回数制限付きながら条件なしで実質無料にできるという決済性が強いネット支店です。給与振込口座に指定をすれば普通預金金利が0.1%にアップする点も非常に魅力的です。
※東京の第二地方銀行ですが、東京以外の方もご利用いただけます。
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総合ランキングはこちら

 

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