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イーバンク銀行(楽天銀行)の立て続けのサービス改悪

ネットバンク最大手のイーバンク銀行ですが、サービス内容(主に手数料関係)の改悪が続いています。楽天グループ入りが確実となりましたが、ATMなどの利用手数料の有料化(手数料アップ)、無料利用条件の改悪、同行間の振り込み手数料の有料化など確実に改悪されています。ここでは、ここ最近のイーバンク銀行のサービス改悪を徹底検証します。

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イーバンク銀行(楽天銀行)の手数料改悪の内容

2009年、イーバンク銀行は楽天グループ入りをすることが決まりましたが、同時に手数料面でのサービス改悪が目立つ一年でもありました。
追記)2010年5月にイーバンク銀行は楽天銀行へと名称が変更しました。

 

ATM利用に関する改悪事項

・ゆうちょ銀行のATM利用手数料アップ
・ATM利用手数料の無料条件が改悪、10万円以下の預金なら絶対に手数料がかかるように

改正前、ATMの利用手数料は、セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMともに、利用手数料は出金一回につき210円でしたが、ゆうちょ銀行ATMの利用手数料が262円に値上げされました。

それと同時に、これまではイーバンク銀行所定のクレジットカードやキャッシュカードを利用していれば、月間に数回のATM利用手数料は無料となっていましたが、これが廃止され、預金残高に応じた手数料体系に変更されました。

10万円未満:0回
50万円未満:1回無料
100万円未満:2回無料
300万円未満:5回無料
300万円以上:7回無料

他の、「新生銀行」「住信SBIネット銀行」などのネットバンクが、利用条件なしに、ATM手数料が完全無料であるのに対して、かなりひどい扱いと言えます。

 

振込手数料に関する改悪事項

・イーバンク銀行内の振り込み手数料が有料化

これまで、イーバンク銀行では、イーバンク銀行の口座同士での振り込み手数料は無料でしたが、これが原則有料化されることになりました。(1件あたり50円)
月に1回までは無料ですが、以後はイーバンク銀行の所定の条件を満たす必要が出てきます。内容は公営競技への参加、投資商品の購入などが代表的です。

特に、イーバンク銀行をネットオークション等の振込みに活用してきた人には大きな痛手ではないでしょうか?

ネットバンクにおいては自行間(同一銀行内)での振込手数料は無料とする流れが主流なのにこれに逆行する形となっています。

 

このように、大幅なサービス内容の改悪が行われています。対して、新生銀行、住信SBIネット銀行など新興のネットバンクがサービス内容の面でも攻勢を強めています。私も、もともとはイーバンク銀行をメインバンクとしてきたユーザーでしたが、今では住信SBIネット銀行がメインのネットバンクになっています。

口座数は確かに多いイーバンク銀行ですが、このような状況をみると今後の伸びはあまりなさそうに思えてしまいます。

 

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